吉田愛選手・吉岡美帆選手が日本人女子選手初の金メダル!
デンマーク・オーフスで行われたセーリングワールドチャンピオンシップで、470級女子の吉田愛・吉岡美帆(ベネッセホールディングス)組が 女子で日本人初の金メダルを獲得しました! 世界チャンピオンの誕生です!
同じく470級男子の磯崎哲也(エス・ピー・ネットワーク)・高柳彬(日本経済大学)組が総合2位になり、銀メダルを獲得しました。
男女で同時にメダルを獲得したのも初めての快挙です。
今回の大会は開催国枠で出場が決まっている日本を除き、2020年東京オリンピック競技大会セーリング競技における国枠を争う初めてのレースとなり、オリンピック出場を目指す多くの選手が参加しており、非常にレベルの高い大会でのメダル獲得になります。
おめでとうございます!